「ココナラに出品したのに、閲覧数が増えない」
「サムネイルを変えても、ほとんど見られない」
「何から直せばいいのか分からない」
ココナラの閲覧数が少ないとき、私が最初に確認するのは、タイトルのキーワード、サムネイル、価格です。
確認する順番も、この順番で見ていきます。
そのうえで、そもそもココナラで需要があるサービスなのか、競合と比べて選ぶ理由があるのかを確認します。
私はココナラ累計売上1,400万円超、相談・改善サポート240名以上の経験がありますが、最初のサービスが売れるまでには4ヶ月かかりました。
出品すれば、すぐに見てもらえて売れるわけではありません。
この記事では、閲覧数が少ないときに確認したい5つのポイントと、修正後の反応の見方を解説します。
自分のページのどこから直せばよいか迷う方は、ココナラ売れない原因の無料診断を見るをご覧ください。
ココナラの閲覧数が少ないときは、まず5つの項目を確認する
閲覧数が少ないだけでは、見つけてもらえていないのか、見つかってもクリックされていないのかは分かりません。
サービスページの説明文を書き直す前に、購入者がページを開くまでに見る情報を確認しましょう。
| 確認する順番 | 確認すること |
|---|---|
| ①タイトルのキーワード | 購入者が探す言葉で、何のサービスか伝わるか |
| ②サムネイル | 一覧で見たときに、誰向けの何のサービスか分かるか |
| ③価格 | 競合と比べたときに、内容や実績に見合う価格か |
| ④ココナラでの需要 | 同じ悩みを解決するサービスが購入されているか |
| ⑤競合との差別化 | 実績のある競合より、自分を選ぶ理由が伝わるか |
これは、私が閲覧数の少ないサービスを診断するときの確認順です。全員がタイトルだけを直せばよいという意味ではありません。
すでに整っている項目は、そのまま次へ進んでください。
閲覧数をどこで確認するか分からない方は、ココナラ分析画面の見方を先に確認しておきましょう。
①タイトルに購入者が探すキーワードを入れる
最初に確認するのは、サービスタイトルに購入者が探す言葉が入っているかです。
「丁寧に対応します」「あなたの想いを形にします」と書いてあっても、それだけでは何を依頼できるのか分かりません。
例えば、イラストのサービスを探している方に、次のどちらが伝わりやすいでしょうか。
- 何のサービスか分かりにくい例:あなたの想いを形にします
- 内容が分かる例:SNS用の似顔絵アイコンを描きます
後者には「SNS」「似顔絵」「アイコン」という具体的な言葉が入っています。購入者が探しているものと、自分のサービスの内容を合わせることが大切です。
購入者の立場で検索してみる
自分のサービスを依頼するとしたら、どんな言葉で探すかを考えて、実際にココナラで検索してみてください。
その検索結果に、自分と同じ悩みを解決するサービスが並んでいるかを確認します。
並んでいるサービスのタイトルを見ると、購入者へ何を伝えているのかも比較できます。
例えばバナー制作なら、単に「デザイン」だけで考えるのではなく、「広告バナー」「商品画像」など、提供内容に合う言葉も検討できます。
ただし、関係のないキーワードまで詰め込んではいけません。
実際に提供できる内容と一致させてください。
大切なのは、目立つ言葉を増やすことではなく、購入者が探しているサービスだと分かることです。
②サムネイルを一覧の大きさで確認する
タイトルのキーワードを確認したら、次はサムネイルです。
画像を大きく開いて確認するだけでなく、競合と並んだときにどう見えるかを確認してください。
私が相談を受けた中では、画像だけで説明する文字が入っていないものや、文字が見切れているものがありました。作った本人には内容が分かっていても、初めて見る購入者には伝わっていないことがあります。
確認したいのは、次の3つです。
- 何を依頼できるサービスか分かるか
- 誰に向けたサービスか分かるか
- 文字が小さすぎたり、見切れたりしていないか
例えば「バナー制作」とだけ書くよりも、「ネットショップの商品画像」など用途が分かる方が、自分に必要なサービスか判断しやすくなります。
もちろん、実際の提供内容に合う言葉を使ってください。
「画像はおしゃれに作ったから大丈夫」と思うかもしれませんが、見た目が整っていることと、内容が伝わることは別です。
画像やタイトルの具体的な直し方は、ココナラでクリックされない原因と改善方法で解説しています。
③価格を競合の内容・実績と合わせて比較する
3番目に確認するのは価格です。
価格は購入を決めるときだけでなく、どのサービスを詳しく見るかを選ぶときにも判断材料になります。
同じような内容で同じ価格なら、すでに販売実績や評価のある出品者が選ばれやすくなります。
実績が少ないうちは、その違いまで含めて価格を考える必要があります。
ただし、「見られないから、とにかく安くすればよい」ということではありません。
同じ金額で何を頼めるかを比べる
競合を見るときは、表示されている金額だけでなく、制作点数、対応範囲、修正対応なども一緒に確認してください。
例えば、自分は画像1点、競合は画像3点で同じ価格なら、購入者には競合の方がお得に見えるかもしれません。
反対に、自分は用途に合わせた提案まで含んでいるのに、それが伝わっていなければ、価格が高いサービスに見えてしまいます。
価格を調整するのか、その価格に含まれる価値を伝え直すのか。
内容と実績を並べて考えましょう。
安くする場合も、その金額で対応する範囲を決めてください。
閲覧数を増やすために、続けられない条件で受ける必要はありません。
④ココナラで購入される需要があるか確認する
タイトル、サムネイル、価格を見直しても閲覧数が増えない場合は、サービスの需要を確認します。
私が見てきた中でも、画像やタイトルの問題だけでなく、そもそもココナラで需要がないケースがありました。
世の中で必要とされていることと、ココナラで購入されることは同じではありません。
例えば、他の場所で仕事として成立しているサービスでも、ココナラでそのサービスを探す方が少なければ、見てもらう機会は限られます。
競合が少ないだけで判断しない
「競合が少ないから売りやすい」と考えるかもしれませんが、購入者が少ない可能性もあります。
まず、自分と同じ悩みを解決するサービスを複数確認してください。
販売実績や評価の内容から、どのような依頼がされているのかを見ます。
1つの言葉で見つからなかっただけで、需要がないと決める必要はありません。
用途や呼び方を変えて探し、近い内容のサービスも確認しましょう。
それでも購入されている例が見つかりにくければ、タイトルの修正だけでなく、サービスの内容や対象者から見直すことを考えます。
⑤競合と比べて自分を選ぶ理由を作る
需要はあっても、競合との差別化ができていないと、閲覧数が伸びないことがあります。
売れているサービスと似たタイトル、似た画像、同じような価格で出品しても、実績や評価の多い相手より選ばれるとは限りません。
「丁寧に対応します」「心を込めて制作します」だけでは、競合との違いは伝わりにくいです。
対象・用途・対応範囲から違いを考える
例えば、バナー制作なら、次のような方向で違いを考えられます。
- 特定の業種について理解があり、その業種向けに制作する
- 広告用、ネットショップ用など、用途に合わせて提案する
- 画像内に入れる文章の整理まで対応する
これは考え方の例です。自分が実際に対応できることと、購入者が求めていることが重なる部分を探してください。
対象を狭くすれば必ず売れるわけではありません。
需要を確認したうえで、「この内容なら自分に合っている」と思ってもらえる違いを作ることが大切です。
そして、その違いを本文だけに書くのではなく、タイトルやサムネイルにも反映しましょう。
ページを開く前に伝わらなければ、クリックする理由にならないからです。
タイトルや画像を直しても反応が変わらず、需要や競合との違いをどう判断すればよいか迷う方は、無料診断で確認できます。
修正後は閲覧数100件を目安に、次に直す場所を判断する
修正したあとは、変更した日と内容を記録して、閲覧数や問い合わせ、購入の反応を確認してください。
私の場合は「出品してから何日」と期間を固定せず、出品・修正後に100件程度見られるまでの反応を、判断の目安にしています。
100件見られて1件購入されれば、購入率は1%です。私は、多くのジャンルで売れるサービスを目指すうえで、この水準を1つの目安にしています。ココナラ公式が示す平均値や、100件見られれば必ず売れるという意味ではありません。
ただし、100件に届くまで何もせず待つわけではありません。
ほとんど閲覧されていない状態が続くなら、この記事の5項目を確認します。
一方、100件程度見られても購入につながらない場合は、説明文やプロフィールなど、閲覧後に判断される内容も見直してください。
問い合わせが来ている場合は、その内容や購入に至らない理由も確認しましょう。
売れない原因全体の整理は、ココナラで売れない原因と改善の順番で解説しています。
何度も修正しているのに閲覧数が増えないと、焦ってしまうと思います。
ただ、理由を決めずに毎日変更していると、何が影響したのか分からなくなります。
タイトルのキーワード、サムネイル、価格。そのうえで需要と競合との差別化。
この順番で、自分のサービスに足りない部分を確認してみてください。
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